1歳の誕生日、
何する?準備と祝い方
一升餅、選び取り、スマッシュケーキ、
バースデーフォト、ファーストアートまで。
一度きりのその日を、いつまでも。
1歳のお誕生日を彩る、アイデアやヒントをご紹介します。
こどもが生まれてから迎える、はじめての誕生日。
それは、我が子が1歳になる日であると同時に、家族にとっての一年を振り返る日でもあります。
泣いた日も、眠れなかった夜も、はじめて笑った瞬間も。日々の積み重ねが、ようやくひとつの節目になります。
この記事では、1歳の誕生日に人気の祝い方と、準備しておくと安心なものをまとめました。完璧にこなすためではなく、その日を家族らしく味わうためのガイドとしてご覧ください。
#01バースデーフォト
1歳の誕生日でまず残しておきたいのが、バースデーフォトです。フォトスタジオで撮る特別な一枚も素敵ですが、同じくらい大切にしたいのが、自宅で過ごす自然な表情です。
不思議そうに飾り付けを見つめる顔、ケーキに手を伸ばす仕草、ママに抱っこされて嬉しそうに笑う瞬間。おうちで撮る写真には、その日その場所にしかない空気が残ります。
撮影は、午前中から昼過ぎの自然光が入る時間帯がおすすめです。
白い壁でなくても、窓際に余白をつくるだけで写真は整いやすくなります。
GUIDE
飾り付け、光、構図、当日の流れまで。
はじめてのバースデーフォトを、ご自宅で自分たちらしく楽しむためのガイド。
1歳のお誕生日を可愛く写真に残すための飾り付けや撮り方のコツをご紹介。
#02ファーストアート
ファーストアートは、1歳の誕生日に家族で楽しめる記念日アートです。小さな手で色に触れ、偶然生まれた模様を、世界にひとつの作品として残します。
大切なのは、上手に仕上げることではありません。はじめての色に触れる反応、家族で声をかけ合う時間、完成した作品を眺めるひととき。その過程そのものが、まるごと記念になります。
アートボードに名前や日付を入れて残せば、インテリアとして飾りながら、1歳の日の記憶をいつでも思い出せる一枚になります。
汚れてもよい服、ウェットティッシュ、新聞紙やシートを準備しておくと安心です。
撮影も残したい場合は、制作前に手元・材料・親子の様子を数枚撮っておくのがおすすめです。
#03一升餅・一升米
一升餅は、「一生食べ物に困らないように」「一生健やかに過ごせますように」という願いを込めて行う、1歳の誕生日の伝統行事です。
最近では、お餅の代わりに一升米を選ぶご家庭も増えています。小分けにしやすく、祖父母へおすそ分けしやすい点も魅力です。
泣いてしまっても、座り込んでも、少しだけ歩けても。その姿を囲んで笑う時間こそ、この行事のいちばんの思い出になります。
anniversary item:issyou furosiki

Maison pam オリジナルの一升餅・一升米を包む、やさしい風呂敷。
やわらかなコットン素材に、ファーストバースデーを迎える我が子へのメッセージをプリントしています。
#04選び取りカード
選び取りカードは、選んだカードから将来を占う、1歳の誕生日らしい楽しい行事です。
職業や才能をテーマにしたカードも定番ですが、家族の願いを込めたカードにしても素敵です。
CARD IDEAS
・好きなことを楽しめる人
・人にやさしくできる人
・よく笑う人
・自分らしく歩める人
・挑戦を楽しめる人
数年後に「あなたはこのカードを選んだんだよ」と話せることまで含めて、家族だけの記録になります。
#05スマッシュケーキ
スマッシュケーキは、自由にケーキに触れたり、食べたりする様子を楽しむイベントです。
きれいに食べる必要はありません。クリームだらけの顔、べたべたの手、途中で遊び始める姿まで、すべてが1歳だけのかわいさです。
SMASH CAKE RECIPE
材料
・食パン、赤ちゃん用蒸しパン、ホットケーキなど
・無糖のプレーンヨーグルト
・いちご、バナナ、ブルーベリー、桃などの果物
作り方
1. ヨーグルトは前日から水切りしておく
2. スポンジ部分を丸く抜く、または食べやすい大きさに整える
3. スポンジ、ヨーグルト、果物を重ねる
4. 全体をヨーグルトで覆う
5. 上に果物を飾って完成
ぶどうやミニトマトなど丸くてつるっとした食材は、誤嚥防止のため必ず小さく切ってください。はじめて食べる食材は避け、普段から食べ慣れているものを使うと安心です。
1歳の誕生日は、一日だけのお祝いではありません。生まれてからの一年を振り返り、これからの毎日を楽しみに思える日です。
記念日は、完璧でなくて大丈夫。家族みんなで笑えたなら、その日には十分すぎるほどの意味があります。


